D3200がとんでしまいましたが、こういうときは見なかったことにして電源プチ。
再度起動して、もういちどD1600のソングバックアップをD3200で読み込ませてみたところ、今度はシステムダウンも発生せず、うまく読み込むことができました。
D1600からD3200にデータ移行する際、小節数の設定は移行されません。テンポ136、途中6/8と2/4拍子が挟まれたりしているところもD3200で打ち込んで、240小節目を確認してみたところ。。。
。。。ずれていませんね。
しかし、実際MIXを行うSONGは48KHZ/16bit、D1600からコンバートしたSONGは44KHZ/16bitということで、トラックコピーを行う際には周波数変換が行われます。ここからが確認の本命です。44KHZのSONGから48KHZのSONGにトラックをコピーして、240小節目を確認してみました。
コピーしたトラックは31-32トラックです。いま240小節の頭にちょうどカーソルがあるので、確かにずれて右側にはみ出していますね。どれくらいずれているかというと。。。
今度は波形のおしりにカーソルをあわせてみました。画面一番上の値を見ると、1拍を96分割したうちの12コマだけ後ろにずれてるじゃないですか!なるほど、ギターパートやブラスパートがだんだんもたってくるのも無理はありません。
D3200には、ExpCmpTrk機能でトラックの再生時間を調節する機能があるので、また近いうちにこのずれたパートを修復したいと思います。
つづく