先日アップした「OVERWORK」なのですが、なんかギターとブラスが全体的にもたっているような感じがするのです。演奏そのものが悪いのか?いやいやギターのあずみーから届いた元のデータはそんなことはないし、そもそもブラスはシーケンサーでタイミングはそろっているはず。何故だ???
とにかく今回のMIXは、時間もないということでこのずれているパートの音が切れているところを探し、そこから後ろを波形を見ながら少し前にずらして何とかごまかしたが、これはちゃんと原因をつきとめたいところです。
このギターとブラス両パートの共通するところは、あずみーの元データから最終MIX用のSONGにコピーしたこと。しかも、あずみーの元データは、その昔D1600で作ったものをD3200にコンバートしたものなので、何かここらへんに秘密があるに違いない。
ということで、今日は天気もいいのに部屋にこもって確かめてみることにしました。
まずはD1600を奥から引っ張り出してきて久々に電源ON!「OVERWORK」のデータをCD-RWにバックアップ。
バックアップの前には、ずれが明確にわかるように240小節目以降のデータをぶっちり消しておきました。コンバート後もちゃんと240小節目で区切れが一致しているかどうか、一目瞭然となります。
次に、先ほどバックアップしたCD-RWをD3200に読み込ませます。すると、あぁぁぁ。。。(@O@)/
D3200の画面に–SYSTEM DOWN–の文字が!あぁぁぁぁ。。。
続く