。。。前回は、あずみーに負けじとボーナスでKORG D3200を購入したとこまででしたね。中古でD3200とデータ互換があるD16XDがD3200より安く出品されていたいのですが、あの大きさはもはや我が家に収まりませぬ。浮気はせずにD3200を選びました。
家に持ち帰り、D1600と並べてみます。大きい。タッチパネルがない。液晶が小さい。16トラックですらフルに使ったことないのに、32トラックって私には無駄に多い。。。いや、こんなことで負けてたまるか。もう買っちゃったのだから、早く慣れなきゃ!ということで、新曲の録りなおしやカセットテープ音源のCD移行などをいろいろ試しながら機材の使い方を勉強することにしました。
D3200とD1600。D3200のほうが幅もでかい。ディスプレイはD1600の方が大きく、タッチパネル式となっている。フェーダーの長さもD1600の方が14mmほど長い。私は慣れてしまったので、別にディスプレイが小さかろうがタッチパネルでなかろうがフェーダーが短かろうが、作業に支障はありません。ただ、2つのトラックを1つのフェーダーで共用するというのは、どうもまだまだ慣れませぬ。。。
D1600の入出力。INが8系統で4つはファンタム電源つきバランス端子。AUX出力は1つ。SCSIデバイスの接続端子!!まぁ私には十分でした。
D3200の入出力。INが12系統で8つもファンタム電源つきバランス端子。上面にあるところが使いやすい反面、ほこりがたまりやすそう。AUX出力は2つ!!これが後に重宝しました。
D3200の入出力(裏面)。USB端子あり。PCと接続し、バックアップデータや音データの転送が直接可能。USB通信をONにすると、MTRの操作は何も行えない。いや、そのスペックで私は十分です。
つづく