いよいよバンドでの録音です。まずは機材の話から。録音で大事なマイクはあらかたスタジオからのレンタルです。いつも利用しているスタジオはドラムレコーディング用のマイクセットの貸し出しがありますので、それを利用しました。
http://www.cloud-9-studio.com/rec01.html
マイクはオーバーヘッドにRODE NT-5×2、バスドラにはAUDIO TECHNICAのATM25×1、スネアにはスタジオ常備のSHORE SM58×1の計4本、ギターはアンプにSHORE SM58を1本、ベースはラインでMTRに引きます。マイクレンタルセットにはTAM用のマイクが3本もありましたが、セットして試す時間がないだろうということで断念しました。キーボードは、スタジオのアンプミキサーに入れた後にAUX OUTからMTRに引き入れるという技で、アンプで音を出しながらもMTRに録音する方式をとりました。さらにMTRのクリックはMTR AUX OUTからスタジオのアンプミキサーに、シンセガイドはMTRのMIX OUTからスタジオのアンプミキサーに。。。もうほとんど蜘蛛の巣です。もっとシンプルにできないものかちょっと悩みました。
セッティングの図その1:MTRは中央に、ベースはエフェクタのステレオラインアウトの片方から直接とりました。
セッティングの図その2:ギターアンプにマイクを当ててMTRに入れてます。
セッティングの図その3:ドラムはマイク4本、位置が大事なのはわかっちゃいますがあまりこだわる時間がないので適当です。レンタルマイクセットにはTAM用が3つもありますが、これも時間の関係でカット。。。
セッティングの図4:私のブースはMTRメイン、キーボードはあさっての方向を向いて演奏です。
セッティングの図その2:ギターアンプにマイクを当ててMTRに入れてます。
セッティングの図その3:ドラムはマイク4本、位置が大事なのはわかっちゃいますがあまりこだわる時間がないので適当です。レンタルマイクセットにはTAM用が3つもありますが、これも時間の関係でカット。。。
セッティングの図4:私のブースはMTRメイン、キーボードはあさっての方向を向いて演奏です。
つつく